6日目です。
5日目までは↓
シンガポール航空ビジネスクラス2連発
この日はバンコク→シンガポール経由→バリ島という移動日でした。
朝は6時過ぎに起床しウォルドーフアストリアバンコクの朝食をいただきました。


昨日インルームダイニングで食べすぎたし、今日はラウンジに機内食と到着までたらふく食べる予定ではありましたが、価格で考えるとウォルドーフアストリアバンコクの朝食も捨てがたかったため、ちょっとだけ食べました。
8時にはチェックアウトしGrabでスワンナプーム空港へ。
朝だったのでそこそこ渋滞しており1時間程度かかりました。

シンガポール航空のチェックインはビジネスクラスということもありすぐに完了し、荷物もスルーバケージでバリ島で受け取ればOKでした。
そして今回はスワンナプーム空港のFAST TRACKも利用可能でした。

ここにあるようにビジネスクラス以上ならこのFAST TRACKが利用可能で、エコノミーでも一部のビザやABTCなどを保有していれば利用できます。
FAST TRACKはガラガラでしたが、FAST TRACKは私が行ったときは自働化ゲートはなくすべて有人カウンターで、出国スタンプを押してもらえました。
無事出国後に向かったのはこちら

タイ航空のラウンジです。
前回、2月にスワンナプーム空港を利用した際はタイ航空を利用したのにタイ航空のラウンジに行きそびれるという大失態を犯したため、今回そのリベンジができてよかったです笑
飲食も種類が豊富でお腹が空いてれば食べたかったですがすでにかなりお腹いっぱいだったのでゼロコーラだけ飲みました。
今回は特にラウンジホッピングはせず時間になったら搭乗口に向かい無事搭乗しました。
ビジネスクラスの座席はこんな感じでした。



高級感のあるシートで広さも申し分なく、短距離線ながら非常に良い座席だと思いました。
定刻通り出発し、すぐに機内食が配られました。
今回シンガポール航空名物の「Book the Cook」で事前においしそうなのを2レグとも選んでおり、1レグ目で食べたのはこちらです。

パッタイのようなヌードル(麺は細かったからパッタイではないかも)で、大変おいしかったです。さすがシンガポール航空。量もちょうどよかったです。
あとはもう多少酒飲みながら座ってたら着きました。2時間ちょっとなのであっという間です。2時間ちょっとでもこんなしっかりした機内食を提供しているのはすごいなと思った次第です。
そして首尾よくチャンギ空港到着。

余談ですが今年はシンガポールは乗り継ぎでばかり利用しており入国は全くしてません笑
で、次のシンガポール→バリ島もビジネスクラスであるため、シンガポール航空のシルバークリスラウンジ(ビジネスクラスのほう)が利用できました。

ラウンジ内は意外と混んでいましたが普通に座れました。

またシルバークリスラウンジ内のご飯がおいしそうすぎたのですが、すでに腹がパンパンでしかもこの後の2レグ目でも機内食があるため味見程度に持ってきていただきました。

特にdim samはラウンジのクオリティを超えたおいしさでした。
乗り継ぎ時間も2時間半とちょうどよく、ラウンジでゆっくりした後2レグ目のシンガポール→バリ島に搭乗しました。(座席は全く同じだったので写真は割愛します)

2レグ目はラムチョップにしてたんですけど、このラムチョップ、今まで食べたラムチョップのなかで一番おいしかったです。臭みはもちろん0で、やわらかくでも脂っこさもなく、ハーブのソースがまた自然な味わいでいたく感動した次第です。機内食とは思えないクオリティに脱帽しました。
この2レグ目も3時間もかからないフライトだったため機内食後ぼーっとしてたらすぐ到着しました。
バリ島はもちろんインドネシアも初めてだったんですが、若干動線がわかりにくく感じ不安を覚えたのですがe-voaも申請していたのもあってすんなり入国はできました。

制限エリア出たらさっそく南国感があって、夜の到着でしたがテンション上がりました。
Grab乗り場も近く、制限エリア外の動線は分かりやすくてよかったです。
初日泊まったホテルは次回お伝えします。
6日目はこれで終了です。
7日目はホテルを移動しめっちゃ満足した話をお伝えします。
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