アメックス&ANAの魅力:アメックス愛好者が綴る旅行とカードの魅力

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アメックス&SFCで満喫するバンコク・バリ島・クアラルンプール1日目 ついにファーストクラスに搭乗できました!

2025年6月19日~7月1日までバンコク・バリ島・クアラルンプールに旅行兼打ち合わせに行って来ました。

 

今回は1日目についてお伝えします。

 

成田空港からバンコクまで

今回は成田空港第1ターミナルから出国でした。

人出はそれなりでした。

 

第一レグは以前記事でもお伝えしたタイ国際航空のファーストクラスだったので、前日からさすがに楽しみでなんか眠り浅かったです笑

エコノミー、ビジネスの列はそれなりに並んでおり、特にエコノミーの列はかなりの行列だったのですが、ファーストクラスは0人、私だけでしたのですぐにチェックイン完了。

成田空港の場合ANAがGS業務もされるようでした。

 

で、ここでダメもとで「1Aって空いてますかね」と聞いたら、なんと空いていたので1Aに変更してもらえました。ラッキーでした。

 

その後は出国してこちらへ。

第5サテライト側のANAラウンジ入口

いつもなら左手のANAラウンジとなるのですが、今回はファーストクラスなのであのかねてより利用してみたかったANA SUITE LOUNGEが利用できました!

 

ラウンジ内は人がいましたので全体の写真は撮ってませんが、個人的にはやはり人少なめということもあり過ごしやすさを感じる雰囲気でした。

 

そしてお待ちかねのラウンジ飯。

ハンバーガーに寿司

スイーツ類

軽食とハーゲンダッツ(このポテト異常に美味しかった)

これが全部無料とかいう大変な僥倖でした笑

で、味なんですけど、はっきり言って有料級のおいしさでした。「とりあえずお腹満たせればいいや」とかではなく、普通においしい。寿司もパサパサとかそんなことないし、ハンバーガーも肉汁たっぷり。文句がなさすぎます。

 

これを毎回ダイヤモンドメンバーはエコノミーでもいただけるのかぁ…と思うと改めてうらやましくなった次第です。

 

たっぷり堪能した後搭乗口へ。

これ今気づいたんですが、グループ1でも表示としてはビジネスやスタアラゴールドもOKみたいに読めますね。

 

しかし、私の時はまず小さな子供連れや体が不自由な人が最初で、次にファーストクラス利用者がコールされました。ファーストクラスが設定されてない場合はグループ1でもいけるのかもしれません。

 

ここでも先頭だった私はほとんど待つこともなくすぐに搭乗。

人生初の左

レッドカーペット

ファーストクラス1A

シートはまずとにかく前後幅がものすごくて、窓3つ分ありました。

窓3つ分てエコノミーで言えば3列分あるってことなので、それを一人で座るなんてとんでもない贅沢だなとまずここで思いました。

 

シートの横幅自体はANAスタッガードよりももう少し広いかなという感じで、十分な広さでした。

 

座るとほどなくしてCAさんが挨拶に来られ、その後ウェルカムシャンパンもいただきました。

このシャンパンは確か1本数万円ぐらいするもので、私結局5杯ぐらいは合計で飲んでしまいました笑とても美味しかったですねぇ。

 

ほぼ定刻通りに出発。

 

機内食のメニューは以下の通りです。

メインは3種類から選べたので、私は1番上のにしました。

なお、英語とタイ語表記のみで日本語はありませんでした。

 

そして機内食がスタート。

多分アベタイザー

キャビアを楽しむためのセット

キャビア

キャビア

キャビアは初めて食べましたが、これも美味しかったです。いろいろ載せたりそのまま食べたりして堪能しました。

 

おしゃれサラダ?

メイン

これがものすごく辛かったけど美味しかった

メインと言いつつ、メインのおかずが撮れておらず申し訳ございません…おいしかった記憶はあります笑

くだもの

スイーツ

と、ここまで見ていただいたらおわかりのようにとんでもない量で、先にSUITE LOUNGEで爆食していた私にとっては腹がはちきれるかと思いながらももったいないので全て食べました。

もちろん味は空の上とは思えない素晴らしいものでした。めちゃくちゃ贅沢でしたねぇ…。

食べながら、1日目だというのにもう旅のピークを感じてしまってました笑

 

食べた後はCAさんにベッドメイキングしてもらって仮眠しました。

先ほどシートの横幅はスタッガードよりも少し広いぐらいとお伝えしましたが、寝転んでみると印象が変わって普通に広く感じました。寝返りも余裕で打てるぐらいでとても快適で、しっかり仮眠できました。

 

起きてからしばらくすると2食目のラーメンと甘味が来ました。

さっきあれだけ食べましたが、こちらもおいしくいただきました。

 

そしてほぼ定刻通り到着。降機するとタラップに私の名前を書いた紙を持ったタイ国際航空のスタッフの方が居て、入国審査から荷物のピックアップまですべてエスコートしてくれ、なんとGrab乗り場まで運んでくれました。めっちゃありがたかったです。

タイ国際航空のスタッフの方

もちろん入国審査のレーンもプライオリティだったので2分ぐらいしか待ちませんでした。

 

その後はGrab乗り場からGrabに乗り込み、最初のホテルである「DoubleTree by Hilton Hotel Sukhumvit Bangkok」へ。

 

DoubleTree by Hilton Hotel Sukhumvit Bangkokでは、事前にすでにフリーアップグレードに成功しており、少し広い部屋にしていただけてました。

きれいだしわざわざ部屋までキャリーバッグも運んでくれたし、ウェルカムフルーツも持ってきてくれたしでダブルツリーのなかでもかなりホスピタリティ面がすばらしいなと感じました。(ウェルカムフルーツとかはゴールドメンバーだからかもしれませんが)

 

で、この部屋に着いてまず思ったのが

 

「あれ、全然疲れてない…」

 

でした。

 

いつもならバンコクに来るまで、というか海外に行く初日はなんやかんやビジネスに乗ったとしても多少なりとも疲れがあるものでしたが、今回は全くと言っていいほど疲れがありませんでした。

 

それはなぜかと考えると、もちろんファーストクラスの快適さはもちろん理由の一つではありますが、それに加えて今回はチェックインカウンターからスワンナプーム空港の入国審査、荷物受け取りに至るまで「全く並んでないし荷物も運んでない」のも大きな理由だったかなと思います。

 

普通パブリックな場、それも海外渡航で何一つ待たずに荷物も運ばないなんてのはほぼ無いかと思います。

 

それが今回なかったおかげで、むしろ近所のスーパーに行くほうが疲れるんじゃね?と思ってしまうほど全く疲れずダブルツリーまで来れたというのは物凄い経験となりました。

 

こりゃ金持ちやVIPはファーストクラス乗るわな…と実感できた次第です。

 

やはり乗らないと分からない世界があるなというのをしみじみと感じられて、良い旅のスタートが切れました。

 

これで1日目は終了です。

2日目はアユタヤに行きます。

 

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