本日はアメックス、ANAの話題とは異なります。
少し前に以下のような話題が盛り上がっていました。
私は正直最初にこれを見たときは「ほんまかいな」と懐疑的だったのですが、最近さらに副業で収入伸ばしたいと考えていた際にふとこの話題を思い出しまして、意を決して応募してみました。
私が応募したのは「Outlier AI」という企業(企業名は別かも)です。
Outlier AIでは、日本語ネイティブの人がAIに対して日本語でトレーニングを行う仕事を発注しています。
今回は、(規約があるので詳細は語れませんが)Outlier AIの始め方について解説します。
実際に応募できるリンクは↓です。
まずは応募
まずは応募画面から応募します。
その際に必要なのが「英語で書かれた履歴書」です。
えっ…英語…いや私も英語はダイナミック英語しか(?)できないのでどうしようかと思いましたが、以下の記事を参考にさせていただいた結果無事に作成できました。
【10月分の追記あり】時給31ドルと噂のOutlierの評判・口コミってどうなの?実際に働いている私が詳しくレビュー・解説します! | はじめてのGraviTrax
詳しい作成方法は上記の記事を参考にしてください。でもとても簡単です。
作成後、応募フォームでアップロードし、あとは必要項目に英語で入力すれば完了です。
私の場合、応募してものの数分で「最初の審査に合格しました」とのメールが来て、第一段階はクリア。
次はスキルチェックになります。
スキルチェックは…
スキルチェックについては内容は詳しくはお伝え出来ませんが、端的に言えば本当に日本語がネイティブなのかをチェックされるような感じです。
そこそこ時間がかかりますので、ある程度余裕を持った状態で受けてください。
スキルチェックにも合格すれば、晴れて受注できる状態となります。
実際の仕事は…
それで、実際のお仕事なんですけど…。
仕事量の波が激しい
のが最大の特徴ですね…。
私でいうと、実際に取り掛かれるようになってすぐいくつかの練習問題を受けたら、数日仕事がアサインされませんでした。
また、実際には本番のタスクを始める前に、タスク概要の説明(これは無給)と練習問題みたいな(これは有給ですが本番タスクよりは時給が低い)のを受けて、練習問題を無事パスすれば本番タスクが受けられるような感じになっています。
そのため、練習問題で落ちてしまうと元も子もないので、説明をしっかりと理解する必要があります。
ただ、本番になりさえすれば日本ではあまりないペースで稼ぐことが可能となります。
私の場合、本日は無事案件にありつけたので、3時間の作業で約14000円稼ぐことができました。ちなみに、実際はドルで支払われます。しかも週払いです。
波があるので中長期的には結局どれぐらい稼げるのかまだ不透明ではありますが、毎日チェックしていれば何らかのお仕事にはありつけるのではないかなと感じています。
実際に応募できるリンクは↓です。
アメリカの企業なので不安は私も最初はありましたが、実際怪しい点は全く今のところ感じておりません。
ぜひチャレンジしてみてください。
また、参考になる記事も紹介します。